私はずっと愛されていたんだ
あなたはどれだけ
私を愛していたんだろう
きっとずっと
どんな時も私のことを
忘れないように
生きていたのかもしれない
それでも思い出さないように
仕事に集中して生きてきたあなた
私も忘れていたけど
私が私に戻り始めて思い出したんだ
ずっとあなたを愛していたことを
どこかの誰かをいつもあなたと比べては
やっぱり違うと否定して
諦めきれないのに
あなたを愛してる自分に蓋をする
何年それを続けただろう
もう諦める
好きじゃないふり
愛してないふり
嫌いになる理由は一つもない
好きじゃないふりする理由さえ
どこにも見当たらない
愛するが故に
あなたを愛さない努力を重ねてきたけど
それはこの世に愛はないと
叫んでるのと同じだった
愛してるよ
ずっと愛していたじゃない
あなた以外の人を愛せるはずがない
どれだけ逢いたいと願っていたのか
どれだけ愛していたのか
私が一番わかっていなかった...
あなたを愛してることをもう否定しない
否定する理由はない
ふたりの関係がダメだと思う理由は
どこにもない
あなたを愛してると
わかっているだけで
こんなに幸せなんだ
愛するとは
自分の気持ちを素直に認めることなんだ
その気持ちに理由はない
♡
スピリチュアルみー
